2352.今日の植物(1841):アオガンピ

 今日の植物は、アオガンピという植物です。

 アオガンピは、ジンチョウゲ科 Wikstroemia属(アオガンピ属)の一種でありまた属名でもあります。
 Wikstroemia属に分類される種の数は、The Plant Listによれば89種があるとされていました。アジア東南部からオーストラリア、ポリネシア、ハワイ諸島に分布しているようで、日本にも2種が分布しているということです。

 ガンピのいう名前では、紙をつくる原料の植物を思い出します。
 昨日のファレリアの記事を作っていて、同じジンチョウゲ科のアオガンピを思い出しました。というか、ガンピという植物を思い出したのですが、手元に写真があったのはこちらのアオガンピの方でした。

 製紙用に使われるガンピは同じジンチョウゲ科のガンピ(Diplomorpha)属というのがあって、主としてこちらが使われているようですが、Wikstroemia属のアオガンピ(Wikstroemia retusa)という種も製紙原料として使われてきたという情報もありました。
 また、分類上ガンピ(Diplomorpha)属をアオガンピ(Wikstroemia)属に含めるという考え方もあるようで、ややこしいのです。

 写真です。日本に分布している2種というのはこの2種ではないかと思います。

ムニンアオガンピ Wikstroemia pseudoretusa

    P1040847.jpg     Wikstroemia pseudoretusa 
    撮影:2012年2月12日
  東京都「夢の島熱帯植物園」
 ●花の写真がなかったもので、右の写真はネットから借用しています。
 ●小笠原諸島ではサクラコウゾとも呼ばれているようですから、製紙用に使われていたのかもしれません。
 ●種小名のpseudoretusaはアオガンピに似たといった意味になります。

アオガンピ Wikstroemia retusa

    Wikstroemia retusa
こちらもネットから借用です。

 Wikstroemia属を描いた切手は手元にありませんでした。
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