2353.今日の植物(1842):ケープフクシア
今日の植物は、ケープフクシアという植物です。
ケープフクシアは、ゴマノハグサ科 Phygelius属(ケープフクシア属)の植物で、2種が確認されているという小さな属です。
アフリカ南部の川岸などに分布しているということで、白、黄色あるいは赤色の花を夏季に長く咲かせる植物のようです。花の形がアカバナ科のフクシアに似ている所からCape fuchsiaと呼ばれているということですが、分類上は全く別の植物です。
ついでに、このCapeというのは喜望峰(ケープ地方)のことで、後で出てくる種小名のcapensisも「喜望峰の」という意味です。
確認されている2種の写真です。ネットから借用しています。
(左)ケープフクシア Phygelius capensis
(右)フィゲリウス・エクアリス Phygelius aequalis
切手です。
ケープフクシア Phygelius capensis
1987年発行 1997年発行
いずれもレソトという国から発行されています。レソトはアフリカ南部の国で、南アフリカ共和国に周囲を囲まれた立憲君主国です。
ケープフクシアは、ゴマノハグサ科 Phygelius属(ケープフクシア属)の植物で、2種が確認されているという小さな属です。
アフリカ南部の川岸などに分布しているということで、白、黄色あるいは赤色の花を夏季に長く咲かせる植物のようです。花の形がアカバナ科のフクシアに似ている所からCape fuchsiaと呼ばれているということですが、分類上は全く別の植物です。
ついでに、このCapeというのは喜望峰(ケープ地方)のことで、後で出てくる種小名のcapensisも「喜望峰の」という意味です。
確認されている2種の写真です。ネットから借用しています。
(左)ケープフクシア Phygelius capensis
(右)フィゲリウス・エクアリス Phygelius aequalis


切手です。
ケープフクシア Phygelius capensis


1987年発行 1997年発行
いずれもレソトという国から発行されています。レソトはアフリカ南部の国で、南アフリカ共和国に周囲を囲まれた立憲君主国です。
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