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2428.今日の植物(1916):ロンボダ

 今日の植物は、ロンボダという植物です。

 ロンボダは、ラン科 Rhomboda属(ロンボダ属)の植物で、The Plant Listによれば、21種が確認されているということです。
 多くは地生なのですが、少数ながら着生のものもあるということでした。原産地は、南アジア、中国、ヒマラヤ、ニューギニアなどですが日本原産の種もあるということです。

 切手に描かれているRhomboda lanceolata種は広く分布している種のようで、ダージリンや切手を発行しているブータンやミャンマー、マレー半島、フィリピン、ニューギニアそして九州も分布域として記されていました。なのですが、これまで名前を聞いたことも、姿を見たこともない植物です。
 Y Listという学名と和名を対比できるサイトがあるのですが、そこでもこのRhomboda lanceolata種については和名は載せられていませんでした。

 写真です。勿論手元にはありませんので、ネットからの借用です。

ロンボダ・ランケオラタ Rhomboda lanceolata

    rhombolanceolata[1]     rhomblanceolata[1] 
 ●地味な余り目立たないランのようです。ですが、遠く海を超えて日本でも分布しているということ、一度出合いたい花でもあります。

 切手です。

ロンボダ・ランケオラタ Rhomboda lanceolata

    stbhu1201.jpg
2002年 ブータン発行(原産のラン)
 ●この切手は最近入手したものですが、ランを描いた6種類の切手がセットになっています。余り派手ではないランが描かれていますが、このような切手はいいですね。
 ●Colnetというサイトがあります。各国から発行された切手696千種類以上を集めてあって、様々な切り口で検索できる便利なサイトです。このサイトで、「Plant(Flora)=植物切手」で検索すると、330か国から発行された31、190種類の植物切手を見ることができます。その中で、日本から発行されたのが1、456種類で、圧倒的な多数になっています。2番目に多いのがアメリカで724種類、あとは多くても300種類程度ですので、日本は世界最大の植物切手発行国なのです。勿論このサイトにこれまで発行された植物切手のすべてが網羅されているわけではないと思いますが、やはりそれにしても日本は圧倒的な存在なのです。
 なのですが、日本の植物切手を見ると、特定の植物、サクラ、ウメ、カエデなどが何度も取り上げられ、ゴクラクチョウカ、ムスカリ、フリージア・・・などなんでこんなのを取り上げるのかというのが多すぎるように思われます。
 このブータンの切手のように、目立たないけど固有植物だとか、絶滅の危機に瀕している植物などを積極的に取り上げるといいのに、などといつも思いますなあ・・・ブツブツ
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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