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2463.今日の植物(1949):シャク

 今日の植物は、シャクという植物です。

 シャクは、セリ科 Anthriscus 属(シャク属)の植物で、The Plant Listによれば、16種がこの属に分類されるということですから、小さな属だということになります。

 ウイキペディアの日本語版にシャクに関する記事がありました。それによりますと、上記の16種のうち日本には切手に描かれているAnthriscus sylvestris種(シャク)の1種だけが自生しているということです。
 このシャクは、北海道から琉球まで全国に分布しており、世界ではカムチャツカからヨーロッパ東部に至るユーラシア東北部に広く分布する植物だということです。
 日本では、花が開く前の葉や茎が食用となり、根もヤマニンジンと呼ばれ食用になるということです。但し、有毒のムラサキケマン(ケシ科キケマン属の植物です)という植物と葉や茎の形状がよく似ており、生育場所も同じようなところだということで、誤食しないようにと注意書きがありました。
 
 名前を漢字で書くと「杓」なのですが、この名前になった理由はよく分かりませんでした。別名として、ヤマニンジンの他にコジャク、ワイルドチャービルとも呼ばれているということです。

 チャービルというハーブがあるのだそうですが、これも同じシャク属の植物です。

 写真です。手元になかったものですから、ネットから借りています。身近にある植物のようですので、一度さがしてみましょう。それにしても、セリ科の植物の間の違いというのは分かりにくいですね。

シャク Anthriscus sylvestris

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 切手です。前回ご紹介したコバンソウの切手と同じセットで発行されました。

シャク Anthriscus sylvestris

    stned1001.jpg
2018年 オランダ発行(自然の体験)
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