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2488.今日の植物(1974):アンデスロウヤシ

 今日の植物は、アンデスロウヤシという植物です。

 アンデスロウヤシは、ヤシ科 Ceroxylon 属(アンデスロウヤシ属)の植物で、またまたヤシ科です。The Plant Listには12の種名があげてありましたので、小さな属ということになります。

 ウイキペディアの情報によりますと、この属に分類される種は、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、アクアドル、ボリビアなどのアンデス地域を原産地とするヤシ植物で、樹高が60メートルを超えるような高いものもあり、山間部に分布し標高3000メートルを超える高地に生育するものもあるということです。
 原産地以外のアメリカやヨーロッパでは街路樹として育てられるものも多いようです。

 この属の植物も、葉に樹脂を持つものがありAndean wax palmsと呼ばれていて、和名のアンデスロウヤシもここから来ています。
 ついでに、属名は、cero(ワックス)+xylon(木)から来ています。

 切手に描かれているCeroxylon alpinum種は、コロンビア、エクアドル、ベネズエラを原産地とする種ですが、絶滅が危惧されているということです。また、この種はコロンビアのオウムが巣をかけ、食用にしているということで、このオウムも絶滅が危惧されているという情報もありました。

 写真です。手元にありませんでしたので、ネットから借用です。

アンデスロウヤシ Ceroxylon alpinum

    Ceroxylon_alpinum[1]     83032c5da31cc26750d49f36c8535963e8d451fc_960px[1]     Ognorhynchus_icterotis_-Colombia-8[1] 
 ●右の鳥がyellow-eared parrot (黄色耳のオウム)(Ognorhynchus icterotis) と呼ばれるオウムで、この木を住みかにして果実を食用にしているようです。

 切手です。

アンデスロウヤシ Ceroxylon alpinum

    starg1303.jpg
1936年 アルゼンチン発行(普通切手)
 ●このヤシがCeroxylon alpinumであるということは、小倉博士の「世界植物切手図鑑」によります。小倉博士はCeroxylon andicolumとされていましたが、The Plant ListではそれはCeroxylon alpinumと同義とされていました。 
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