2613.今日の植物(2099):ラフォエンシア
今日の植物は、ラフォエンシアという植物です。前回のLychnophoraと同じセットでブラジルから発行された切手に描かれていた植物です。
ラフォエンシアは、ミソハギ科 Lafoensia属(ラフォエンシア属)の植物で、The Plant Listの情報によれば、この属には6つの種が含まれるとされていますので、小さな属ということになります。
ウイキペディアでの情報は、「この属はミソハギ科の植物で、次の種を含みます。(ただし、これが全部ではないかもしれません)」としてあって4種の名前が挙げてありました。
その4種の中に、切手に描かれているLafoensia pacari種があって、その記事がありました。それによると、この種はブラジルとパラグアイで見ることができるということです。ほかのサイトで調べると、この種の植物の葉はブラジルの伝統的な民間医薬として傷の治療や、皮膚の感染症、胃炎や潰瘍の治療に使われるのだそうです。なかなか有用な植物のようです。
写真です。これも手元にありませんでしたので、ネットから借用しております。
ラフォエンシア・パカリ Lafoensia pacari
切手です。
ラフォエンシア・パカリ Lafoensia pacari
2003年 ブラジル発行(薬用植物)
ラフォエンシアは、ミソハギ科 Lafoensia属(ラフォエンシア属)の植物で、The Plant Listの情報によれば、この属には6つの種が含まれるとされていますので、小さな属ということになります。
ウイキペディアでの情報は、「この属はミソハギ科の植物で、次の種を含みます。(ただし、これが全部ではないかもしれません)」としてあって4種の名前が挙げてありました。
その4種の中に、切手に描かれているLafoensia pacari種があって、その記事がありました。それによると、この種はブラジルとパラグアイで見ることができるということです。ほかのサイトで調べると、この種の植物の葉はブラジルの伝統的な民間医薬として傷の治療や、皮膚の感染症、胃炎や潰瘍の治療に使われるのだそうです。なかなか有用な植物のようです。
写真です。これも手元にありませんでしたので、ネットから借用しております。
ラフォエンシア・パカリ Lafoensia pacari
切手です。
ラフォエンシア・パカリ Lafoensia pacari
2003年 ブラジル発行(薬用植物)
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