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313.金剛山で出合った植物(2):エンレイソウ

 金剛山で出合った植物の第2弾は、エンレイソウと呼ばれる植物です。

 エンレイソウは、ユリ科 Trillium 属(エンレイソウ属)の多年草植物で、日本では北海道、本州、四国、九州に分布していて低地や山林のやや湿った場所に自生しているということです。
 エンレイソウは花の付き方に特徴があって、茎の先端に3枚の葉が輪生し、その葉の中心からさらに茎が伸びてその先端に花をつけます。その花には花弁がなく、花弁のように見える3枚の愕が横向きに咲きます。
 属名の「Trillium」も数字の「3」から来ています。
 
 また、タチアオイとも呼ばれているようです。タチアオイというとアオイ科の植物タチアオイもありますが、これは別物です。

 名前を漢字で書くと「延齢草」。薬草なのですが、例によって使用量を間違えると毒草なのです。

 写真です。

エンレイソウ Trillium apetalon

    P1020581.jpg
撮影:2011年5月8日 「金剛山」

切手です。日本では余り注目されない植物のように思いますが、海外では切手も予想外にたくさん発行されていました。

ヨウシュエンレイソウ Trillium grandiflorum

    stusa1130.jpg       stcan0205.jpg
  1992年 アメリカ発行     1964年 カナダ発行
    (野生の花)         (州の花「オンタリオ州」)

     stsie0811.jpg  
1991年 シエラレオネ発行(世界の植物園「ミュンヘン植物園」)

シロバナエンレイソウ Trillium tschonoskii

    stkor0618.jpg
1996年 大韓民国(野の花)
 

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