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321.山奥植物園の植物(13):シロツメクサ

 山奥植物園の懐かしい光景の一つはこのシロツメクサが群生しているところです。また、このシロツメクサは、本日の誕生日の花でもあります。

 シロツメクサは、マメ科 Trifolium属(シャジクソウ属)のヨーロッパ原産の植物です。日本には明治時代以降に牧草として輸入され、それがその後野生化したのだそうです。根粒バクテリアにより空気中の窒素を固定する能力を持っていることから、土壌を豊かにする植物として活用されてきました。
 また、一般にクローバーとも呼ばれています。

 先に登場したムラサキツメクサも同じシャジクソウ属の植物です。

 シロツメクサは漢字で書くと「白詰草」。江戸時代の末期にオランダから献上品として運ばれてきたガラス製品の破損を防ぐためにこの草を緩衝材として入れたことに由来するということです。

 「四つ葉のクローバー」を見つけると幸運を得ることができると言いますが、ウイキペディアによりますと四つ葉のクローバーは三つ葉に比べて発現する確率は1万分の1なんだそうです。

 ここで思い出したのですが、数学で極座標というのを教えてもらいました。その中で次の式をグラフにしたら、そのグラフは四つ葉のクローバーの形になったという記憶があります。(が、記憶間違いでしたっけ?)
  r=cos(2θ)
 
シロツメクサの写真です。

シロツメクサ Trifolium repens
 
●種小名の「repens」は「地を這う」という意味です。

    IMGP1643.jpg     IMGP1844XX.jpg
 撮影:2003年5月11日 『山奥植物園』

    IMGP2055.jpg
 撮影:2003年6月5日 京都市「平安神宮」

先に登場したアカツメクサの仲間以外のTrifolium属の切手です。

シロツメクサ Trifolium repens

     
sthun9909.jpg         sticl0704.jpg
 1963年 ハンガリー発行    1964年 アイスランド発行
      (年賀切手)

   *stnzl0701.jpg
1989年 ニュージーランド発行
 ●同じシャジクソウ属のムラサキツメクサTrifolium pratense)も描かれています。

コメツブツメクサ Trifolium dubium

    stman0502.jpg
 1998年 英領マン島発行

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