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397.立山で出合った植物(2):ハイマツ

 立山で出合った植物の第2弾は、ハイマツです。
 ハイマツは、マツ科 Pinus属(マツ属)の常緑針葉樹で、漢字で書くと「這松」。気候の厳しい場所では地面に這うようにして生えていますのでこの名前となりました。

 シベリア、カムチャツカ、中国東北部、朝鮮半島から日本にかけて分布しており、日本は生育の南限だということです。
 日本の中部の山岳地方では、標高2,500m以上の高山に分布するようです。
 
 ウイキペディアによりますと、ハイマツはゴヨウマツなどと同じグループ(ストーブマツ亜属、ストローブ節)に属していて、よく見かけるアカマツやクロマツとは別のグループになるようです。

 ゴヨウマツ、アカマツ、クロマツはこちらを
   http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-199.html

写真です。

ハイマツ Pinus pumlla

 
●種小名の「pumlla」は、「低い、小さい、矮形の」という意味です、

    P1030124.jpg     P1030126.jpg
2枚は、いずれも撮影:2011年7月30日 「立山」

 ●実の鮮やかな紅色は緑の葉の中でひと際印象に残るものでした。ライチョウもこの実を食べているのでしょう。

残念ですが、ハイマツの切手はありませんでした。

(以下、個人のメモとしてこれまで登場したマツ属を上記のウイキペディアの分類に従って分類しておきます)

 ストローブマツ亜属(単維管束亜属)
  ストローブ節:ストローブマツ、ハイマツ、ゴヨウマツ、マケドニアマツ
  ケンプレア節:ヨーロッパハイマツ、シベリアマツ、タカネゴヨウ
 ピニヨン亜属:ヨーロッパアカマツ
 複維管束亜属
  ピヌス節:アカマツ、クロマツ、ニシキマツ、ヨーロッパアカマツ、モンタナマツ、タギョウショウ
  ピネア節:フランスカイガイショウ
  トリフォリア節:ダイオウショウ、エキナタマツ  
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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