433.今日の植物(199):サポジラ
今日の植物は困った時の「あいうえお」でサポジラという植物です。
サポジラは、アカテツ科 Manilkara属(サポジラ属)の常緑高木で、原産地はメキシコだということです。
サポジラの実は食用にもなりますが、樹皮からチクルという白い粘り気のある液が採取されます。このチクルはチューインガムの原料になるもので、サポジラは和名ではチューインガムノキと呼ばれています。
写真です。
サポジラ Manilkara zapota
果実の写真です。ウイキペディアから借用してきました。
撮影:2004年2月1日 富田林市「富田林サバーファーム」
切手です。
サポジラ Manilkara zapota
1989年 ラオス発行 1986年 シンガポール発行
1985年 セントビンセント発行(果物と花)
サポジラ Achras sapota(=Manilkara zapota)
1975年 (旧)ベトナム民主共和国発行
●サポジラの学名は次のようなものが使われているようですが、ここではManilkara zapotaとしました。
Achras sapotaまたはzapota
Manilkara achras
(以下2016年7月23日追加分です)
サポジラ Lucuma mammosa(=Manilkara zapota)
*
1975年 (旧)ベトナム民主共和国発行
●ありゃ、上の切手と同じシリーズで発行されていたのですね。果実の外観が少し違うようにも見えますが、The Pant Listの分類に従うことにしましょう。
サポジラは、アカテツ科 Manilkara属(サポジラ属)の常緑高木で、原産地はメキシコだということです。
サポジラの実は食用にもなりますが、樹皮からチクルという白い粘り気のある液が採取されます。このチクルはチューインガムの原料になるもので、サポジラは和名ではチューインガムノキと呼ばれています。
写真です。
サポジラ Manilkara zapota
果実の写真です。ウイキペディアから借用してきました。
撮影:2004年2月1日 富田林市「富田林サバーファーム」
切手です。
サポジラ Manilkara zapota
1989年 ラオス発行 1986年 シンガポール発行
1985年 セントビンセント発行(果物と花)
サポジラ Achras sapota(=Manilkara zapota)
1975年 (旧)ベトナム民主共和国発行
●サポジラの学名は次のようなものが使われているようですが、ここではManilkara zapotaとしました。
Achras sapotaまたはzapota
Manilkara achras
(以下2016年7月23日追加分です)
サポジラ Lucuma mammosa(=Manilkara zapota)
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1975年 (旧)ベトナム民主共和国発行
●ありゃ、上の切手と同じシリーズで発行されていたのですね。果実の外観が少し違うようにも見えますが、The Pant Listの分類に従うことにしましょう。
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