492.今日の植物(244):イチゴノキ
今日の植物は、イチゴノキという植物です。
イチゴノキは、ツツジ科 Arbutus属(イチゴノキ属)の常緑低木で、地中海地方、西ヨーロッパ北部、フランス西部、アイルランドに分布しています。
従って、日本では余りなじみのない植物だったのですが、最近は小型の園芸品種を中心に園芸品店で出回るようになったようです。
白い(時には薄いピンクの)花と、カラフルな果実が特徴で、この実は食べることができるのですが、余りおいしくないようです。 試してみてください。
イチゴノキの写真です。
イチゴノキ Arbutus unedo
●種小名の「unedo」は「一食」をあらわすそうで、「一回食べたらもう十分」という意味なんだそうです。
撮影:2003年11月16日 撮影:2010年12月5日 いずれも京都市「府立植物園」
Arbutus属を描いた切手です。
イチゴノキ Arbutus unedo
1978年 アイルランド発行 1972年 スペイン発行
(野生植物)
1962年 (旧)ソ連発行(ニキトスキー植物園150年)
アルブツス・アンドラクネ Arbutus andrachne
1981年 イスラエル発行(聖地の木)
イチゴノキは、ツツジ科 Arbutus属(イチゴノキ属)の常緑低木で、地中海地方、西ヨーロッパ北部、フランス西部、アイルランドに分布しています。
従って、日本では余りなじみのない植物だったのですが、最近は小型の園芸品種を中心に園芸品店で出回るようになったようです。
白い(時には薄いピンクの)花と、カラフルな果実が特徴で、この実は食べることができるのですが、余りおいしくないようです。 試してみてください。
イチゴノキの写真です。
イチゴノキ Arbutus unedo
●種小名の「unedo」は「一食」をあらわすそうで、「一回食べたらもう十分」という意味なんだそうです。


撮影:2003年11月16日 撮影:2010年12月5日 いずれも京都市「府立植物園」
Arbutus属を描いた切手です。
イチゴノキ Arbutus unedo


1978年 アイルランド発行 1972年 スペイン発行
(野生植物)

1962年 (旧)ソ連発行(ニキトスキー植物園150年)
アルブツス・アンドラクネ Arbutus andrachne

1981年 イスラエル発行(聖地の木)
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