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590.今日の植物(301):アオキ

 今日の植物は、アオキと呼ばれる植物です。 属名Aの仲間です。

 アオキは、ミズキ科 Aucuba 属(アオキ属)の常緑低木で、日本が原産地です。日本では北海道南部から沖縄まで広い範囲に自生していて、日陰でもよく育つことから庭園や公園の植え込みに広く利用されています。

 雌雄異株の植物で、3-5月に褐色または緑の花をつけます。果実は秋頃から赤く(白や黄色になるものもあるようです)熟し、長いものでは翌年の5月頃まで赤い実が付いているものもあるということです。

 属名の「Aucuba 」(アウクバ)は例のツンベルグ氏の命名によるもので、この植物の方言名である「アオキバ」からきているということです。 

 名前を漢字で書くと「青木」、これはこの植物が常緑で枝まで青いところから来ています。
 葉には苦みがあって健胃作用があるそうで、民間薬の「陀羅尼助」にも配合されているということです。

 写真です。

アオキ Aucuba japonica

(以下、2014年4月1日追加分も含めて写真の構成を変えました)

雄株(雄花)

    IMGP0852XX.jpg    IMGP0853XX.jpg
撮影:2004年4月3日 京都市「府立植物園」

    P1020289.jpg    P1020290.jpg           
以上2枚は、撮影:2011年4月17日 六甲山

    P1110466.jpg     P1110692.jpg
撮影:2014年3月31日 『山奥植物園』(大岩郷)
 ●雄花は、大きく背も高くなります。

雌株(雌花)

    P1110640.jpg
撮影:2014年3月31日 『山奥植物園』(大岩郷)
 ●一方雌花は小さく咲きます。

      IMGP1554.jpg
撮影:2003年11月30日 伊勢市

(以下の2枚は、2014年2月26日追加分です)

 荒滝山で地面に赤い実が落ちていて、アオキがあることに気付きました。『路上植物園』の第5弾となります。
    P1110398.jpg     P1110399.jpg  
撮影:2014年2月25日 『山奥植物園』「荒滝山」

フイリアオキ Aucuba japonica cv. Variegata

    IMGP2785X.jpg          IMGP2979.jpg
    撮影:2004年2月1日         撮影:2003年8月3日
富田林市「富田林サバーファーム」   豊中市「都市緑化植物園」

    P1020288.jpg    P1020287.jpg
以上2枚は、2011年4月17日 六甲山
 ●確かに翌年の4月まで赤い実が残っていました。新しい年の花と一緒に楽しめるという趣向です。

    IMGP0681XX.jpg
撮影:2004年4月3日 京都市左京区「霊鑑寺」
 ●フイリアオキはアオキの園芸品種です。

 アオキを描いた切手は手元にはありませんでした。   

  
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