701.今日の植物(288):サンゴシトウ
今日の植物をサンゴシトウとしましたが、これには特別の意味はありません。
以前にデイコとアメリカデイコの記事を載せましたが、忘れないうちに同じ属のこれ以外の種の写真と切手を載せようという算段なのです。
サンゴシトウもマメ科 Erythrina属(デイコ属)の植物で、オーストラリアで作出されたアメリカデイコ(Erythrina crista-galli)とエリスリナ・ヘルバケア(Erythrina herbacea)という種の交雑種だそうです。
漢字で書くと「珊瑚紫豆」、なかなか優雅な名前になります。葉が菱型をしていることから、別名をヒシバデイコとも呼ばれます。
サンゴシトウの写真です。
サンゴシトウ Erythrina x bidwillii
撮影:2003年6月22日 撮影:2004年6月5日
京都市「府立植物園」 白浜町「南方熊楠記念館」
これまで登場した以外のErythrina属を描いた切手です。多くの国から多数の切手が発行されています。親しまれている植物だということが想像できます。
ナガハデイコ Erythrina fusca
ツバル発行 1983年 スリナム発行
ナガハデイコ Erythrina glauca(=fusca)
1984年 セント・ヴィンセント発行
エリスリナ・ペオッピギアナ Erythrina peoppigiana
1967年 キューバ発行 ガイアナ発行
エリスリナ・カフラ Erythrina caffra
1961年発行 1969年発行
いずれも南アフリカ発行(普通切手)
(左)エリスリア・リシステモン Erythrina lysistemon
(右)サイハイデイゴ Erythrina speciosa
1996年 ジンバブエ発行 1989年 ブラジル発行
(左)エリスリナ・アビシニカ Erythrina abyssinica
(右)セイボ Erythrina cristagalli
1969年 ウガンダ発行 1954年 ウルグアイ発行
(普通切手) (普通切手)
エリスリナ・ラティッシマ Erythrina latissima
1989年 (旧)トランスカイ発行
デイコ属の一種 Erythrina sp.
1963年 (旧)カメルーン連邦共和国発行 2008年 ブルンジ発行
(不足税切手)
以前にデイコとアメリカデイコの記事を載せましたが、忘れないうちに同じ属のこれ以外の種の写真と切手を載せようという算段なのです。
サンゴシトウもマメ科 Erythrina属(デイコ属)の植物で、オーストラリアで作出されたアメリカデイコ(Erythrina crista-galli)とエリスリナ・ヘルバケア(Erythrina herbacea)という種の交雑種だそうです。
漢字で書くと「珊瑚紫豆」、なかなか優雅な名前になります。葉が菱型をしていることから、別名をヒシバデイコとも呼ばれます。
サンゴシトウの写真です。
サンゴシトウ Erythrina x bidwillii


撮影:2003年6月22日 撮影:2004年6月5日
京都市「府立植物園」 白浜町「南方熊楠記念館」
これまで登場した以外のErythrina属を描いた切手です。多くの国から多数の切手が発行されています。親しまれている植物だということが想像できます。
ナガハデイコ Erythrina fusca


ツバル発行 1983年 スリナム発行
ナガハデイコ Erythrina glauca(=fusca)

1984年 セント・ヴィンセント発行
エリスリナ・ペオッピギアナ Erythrina peoppigiana


1967年 キューバ発行 ガイアナ発行
エリスリナ・カフラ Erythrina caffra


1961年発行 1969年発行
いずれも南アフリカ発行(普通切手)
(左)エリスリア・リシステモン Erythrina lysistemon
(右)サイハイデイゴ Erythrina speciosa


1996年 ジンバブエ発行 1989年 ブラジル発行
(左)エリスリナ・アビシニカ Erythrina abyssinica
(右)セイボ Erythrina cristagalli


1969年 ウガンダ発行 1954年 ウルグアイ発行
(普通切手) (普通切手)
エリスリナ・ラティッシマ Erythrina latissima

1989年 (旧)トランスカイ発行
デイコ属の一種 Erythrina sp.


1963年 (旧)カメルーン連邦共和国発行 2008年 ブルンジ発行
(不足税切手)
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