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806.清涼飲料の植物(6):チコリ

 本日の誕生日の花にルリニガナというキク科の植物があってこれにしようと探してみたのですが、写真も切手もありませんでした。そこで同じキク科のキクニガナ(名前が似ている)という植物にしました。

 「爽健美茶」という飲料がありますが、この中に含まれていると表示されているチコリー(またはチコリ)がこのキクニガナのことです。こちらの名前の方が通りがよいかもしれません。

 キクニガナはキク科 Cichorium属(キクニガナ属)の多年草です。ヨーロッパ北部が原産地だということです。

 漢字で書くと「菊苦菜」。葉や根に独特の苦みがあって(といってもまだ意識して味わったことはないのですが)芽を暗幕で覆って、柔らかく白く栽培したものをサラダなどに使うようです。
 また根を炒ったものをコーヒーの香りづけに使うという用途もあるようです。

 もう一度「爽健美茶」に戻りますが、使用していると表記されている植物が15種類というのは飲料水の中でピカ一でしょう。次のように表記されていました。この中でチコリの香りをかぎわけることができれば凄い鼻利きですね。
 この製品は1993年に発売されたもので、国内のブレンド茶市場では72%のシェアを誇る商品だということです。

 はとむぎ、玄米、緑茶、大麦、プーアール茶、ドクダミ、はぶ茶、チコリー、発芽玄米、月見草なんばんきびびわの葉、杜仲茶、大麦若葉、明日葉

 と言っておったのですが、「十六茶」というのがありました。「爽健美茶」より一つ多いというところが対抗意識発揮という感じです。こちらには次のものが入っているようです。
 こちらはシェア26%で後を追っています。

 ハトムギ、大麦、ハブ茶、発芽大麦、とうもろこし、玄米、びわの葉黒豆(大豆)、発芽玄米、昆布、シイタケ、アマチャズル、グアバ葉、桑の葉、あわ、きび

 
    P1070088.jpg
 ●ご存知の「爽健美茶」です。

 チコリの写真です。

チコリ(キクニガナ) Cichorium intybus

    IMGP2689.jpg
撮影:2003年7月20日 神戸市「市立布引ハーブ園」

    434px-Witlof_en_wortel[1]
 ●これが日覆いをして育てたチコリの根と葉です。ウイキペディアから借りてきました。 

 チコリを描いた切手です。

チコリ(キクニガナ) Cichorium intybus 

     
stbul0502.jpg           styug0208.jpg
  1982年 ブルガリア発行  1971年 (旧)ユーゴスラビア発行
      (薬用植物)

    stcze1503.jpg
 1964年 (旧)チェコスロバキア発行
 ●使用済み切手で消印があるのも味わいがあるのですが、ここまで全体を覆ってしまうと「うーん」ですね。
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