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068.伊吹山で出合った植物(1):イブキトリカブト

 本日、9月19日、伊吹山に登ってきました。行程は概略次のようなものでした。登山口から歩きたかったのですが、時間が不足、3合目までゴンドラを利用しました。(おかげで楽をしました)

 JR近江長岡駅集合→(バス)→伊吹登山口→(ゴンドラ)→3合目⇒山頂(昼食)⇒3合目→(ゴンドラ)→伊吹登山口→ジョイ伊吹(入浴、ビール)→JR近江長岡駅

 伊吹山は今回で4回目になります。そのうち2回は夜間登山でした。というのは、伊吹山は登山道に日陰が少ない、というより、ないので夏の日差しは強烈なものになり、夜間登山が人気です。が、今日は少しガスが出ていたこともあって、日差しは少し柔らかく割合楽に歩けました。

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 山上はもう秋の気配濃厚で、風が吹くと肌寒さを感じるくらいでした。7、8月には華麗に咲くシモツケソウやオタカラコウなどの花もすでに姿を消していました。

 今日初めて目にしたのが、イブキトリカブトです。
 キンポウゲ科の Aconitum属(トリカブト属)の植物です。塊根を乾燥したものは漢方薬としてまた毒物として利用されます。附子と名付けられ、生薬名は「ぶし」、毒としては「ぶす」と呼び名が変わるのだそうです。
 ドクゼリ、ドクウツギと並んで、日本三大有毒植物で、食べると呼吸困難、嘔吐、臓器不全に陥りますのでご注意を。 
 
イブキトリカブト Aconitum japonicum var. ibukiense

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   撮影:2010年9月19日 滋賀県「伊吹山」

切手は、Aconitum属のものです。

イブキトリカブト Aconitum japonicum var. ibukiense 

    P0206.jpg                           
     2010年 日本発行                   
  (Pスタンプ「2010年伊吹山」)

アコニツム・カリボトリオン Aconitum callibotryon

    stpol0201.jpg
1962年 ポーランド発行

トリカブト Aconitum napellus

     stddr1005.jpg          styug1704.jpg
  1982年 (旧)東ドイツ発行  1959年 (旧)ユーゴスラビア発行
        (毒草)                 (薬用植物)

(左)アコニツム・グラキレ Aconitum gracile   
(右)アコニツム・ピレネイクム Aconitum pyrenaicum

    sthun1201.jpg              stfra0104.jpg
  1961年 ハンガリー発行          1983年 フランス発行
      (薬用植物)                  (山岳の花)
 
 ●日本の切手は、今日山頂で郵便局が出張販売していたのを購入してきました。伊吹山の植物が取り上げられています。
 ●ポーランドの切手は、12種セットのうちの1枚です。印刷の良いシリーズです。
 ●(旧)東ドイツの切手は、6種セットの毒草シリーズのうちの1枚です。毒草シリーズというのもユニークですね。
 ●(旧)ユーゴスラビアの切手は、例の薬用植物のロングシリーズの1959年分9種のうちの1枚です。
 ●ハンガリーの切手は、8種セットのうちの1枚です。こちらも薬用植物です。
 ●フランスの切手は、4種セットのうちの1枚です。凹版(多分)印刷の落ち着いた印象の切手です。
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鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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