846.今日の植物(495):フユサンゴ
園芸カレンダーの昨日の植物だった、フユサンゴです。
フユサンゴはナス科 Solanum属(ナス属)の常緑小低木で、原産地はブラジルだということです。わが国には明治時代に渡来して、生垣や植木としてよく見かける植物です。
これもナス属。ナス属は実に様々な種を含む植物群だと改めて感じます。
夏の終わりごろ小さな白い花を咲かせ、秋から冬にかけて橙色の実をつけます。この実を付ける時期は随分と長く、次の写真からすると1年以上続くということになりそうです。
漢字で書くと「冬珊瑚」、別名でタマサンゴ、リュウノタマとも呼ばれます。
写真です。
フユサンゴ Solanum pseudocapsicum
以上3枚は、撮影:2012年7月13日 京都市右京区西院
切手です。1枚だけありました。
フユサンゴ Solanum pseudocapsicum
1978年 英領ガーンジー発行(クリスマス)
フユサンゴはナス科 Solanum属(ナス属)の常緑小低木で、原産地はブラジルだということです。わが国には明治時代に渡来して、生垣や植木としてよく見かける植物です。
これもナス属。ナス属は実に様々な種を含む植物群だと改めて感じます。
夏の終わりごろ小さな白い花を咲かせ、秋から冬にかけて橙色の実をつけます。この実を付ける時期は随分と長く、次の写真からすると1年以上続くということになりそうです。
漢字で書くと「冬珊瑚」、別名でタマサンゴ、リュウノタマとも呼ばれます。
写真です。
フユサンゴ Solanum pseudocapsicum



以上3枚は、撮影:2012年7月13日 京都市右京区西院
切手です。1枚だけありました。
フユサンゴ Solanum pseudocapsicum

1978年 英領ガーンジー発行(クリスマス)
スポンサーサイト