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865.音楽の植物(36):カラタチ

 音楽の植物第36弾は、カラタチという植物です。

 カラタチが登場する曲というと次の曲を思い出します。いずれも古い曲ですが、いい曲です。
  「からたちの花」(作詞 北原白秋、作曲 山田耕筰)http://www.uta-net.com/song/133167/
  「からたち日記」(唄 島倉千代子)http://www.uta-net.com/song/13861/

 で、そのカラタチですが、ミカン科 Poncirus属(カラタチ属)の植物で、原産地は中国長江上流地域だということです。
 日本には8世紀頃には伝わっていたと言われています。

 名前のカラタチは唐橘から来たようです。中国(あるいは外国)から来たタチバナということでしょうか。
 現在漢字では、「枳殻」あるいは「枸橘」と書かれます。

 この植物の特徴は、鋭く長い棘があるというところです。この棘は葉が変形してできたともいわれているようです。
 昔はこの棘を活用して外からの侵入を防ぐ生垣にしていたようですが、逆にこの棘が嫌われて生垣に使われているものは見られなくなりました。

 花の後に小さな実をつけこれが秋に黄色く実るのですが、香はいいのですが酸っぱく、苦く食用には適していないようです。

 ウイキペディアに面白い話が載っていましたのでご紹介します。オレンジとカラタチから細胞融合の手法で雑種を作ることに成功したのだそうですが、その新しい品種の名前は「オレタチ」なんだそうです。

 写真です。

カラタチ Poncirus trifoliata

    
IMGP0298.jpg     IMGP0299.jpg
 撮影:2003年10月15日 明石市「明石公園」
 ●種小名の「trifoliata」は「三つ葉の」という意味ですが、この葉のことをいっています。

    IMGP1329XX.jpg
撮影日:2004年4月14日 明石市「明石公園」

    IMGP2330XX.jpg
 撮影:2004年5月29日 稲美町「万葉の森」

 切手です。

カラタチ Poncirus trifoliata

    stkor1402.jpg
2012年 大韓民国発行(韓国の木) 
 ●この木がカラタチだとカタログには記載されていましたが、見わけが付きにくいです。
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