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1081.今日の植物(695):ホナガソウ

 今日の植物、ホナガソウという植物です。本日の誕生日の花バーベナに代って登場です。

 ホナガソウはクマツヅラ科 Stachytarpheta属(ホナガソウ属)の多年草で、熱帯アメリカが原産地だということですが、現在では世界中の熱帯地方に分布が広がっているようです。日本でも小笠原諸島には帰化しているということです。

 名前を漢字で書くと「穂長草」、写真で見るとなるほどと合点がいく名前です。他に、ナガホソウとかナガボソウなどとも呼ばれているようです。

 写真です。

ホナガソウ Stachytarpheta jamaicensis

    
P1060488.jpg   P1060489.jpg
撮影:2012年7月20日 東京都「夢の島熱帯植物園」

    IMGP2638XX.jpg
撮影:2004年5月30日 名古屋市「東山植物園」

ホナガソウ「レッド・コンパクタ」 Stachytarpheta 'Red Compacta'

    P1090831.jpg   P1090832.jpg
撮影;2013年6月11日 宇部市「常盤公園」

 Stachytarpheta属を描いた切手です

ホナガソウ Stachytarpheta jamaicensis

    sttki0313.jpg

タークス・アンド・カイコス発行

インドホナガソウ Stachytarpheta indica

    stnic0709.jpg
1983年 ニカラグア発行

1078.今日の植物(693):カリガネソウ

 今日の植物は、カリガネソウという植物です。本日の誕生日の花、バーベナに代り同じクマツヅラ科から登場です。

 カリガネソウは、クマツヅラ科 Caryopteris 属(カリガネソウ属)の多年草で、我が国をはじめ朝鮮半島や中国に分布しているということです。
 カリガネソウ属では、以前にダンギクという植物が登場しましたが、名前からいくとこのカリガネソウの方がカリガネソウ属の本家になりますか。

 名前を漢字で書くと「雁金草」となります。
 てっきり「雁ヶ音」(優雅な名前ですが、お茶みたいです)ではないかと思っていたのですが、違っていました。日本の家紋に「雁金」という雁を描いたのがあって、植物の名前もこれと関連があるようです。

    120px-Itsutsu_Karigane_inverted[1]   600px-Japanese_Crest_futatu_Karigane.svg[1]   600px-Japanese_Crest_musubi_Karigane.svg[1]
 ●左から「五つ雁金」「二つ雁金」「結び雁金」と呼ばれる紋です。下の写真の植物と似ているかなあ・・・

 別名をホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれているということです。

 で、その写真です。

カリガネソウ  Caryopteris divaricate

    P1070283.jpg     P1070284.jpg 
 撮影:2012年10月7日 美祢市美東町「キララオーガニックライフ」

    IMGP5365.jpg
撮影:2005年9月19日  亀岡市「大本花明山植物園」

 カリガネソウを描いた切手はありませんでした。前のダンギクを描いた切手もなかったですから、この属を描いた切手はまだ見つけてないということになります。

(以下、2016年11月10日追加分です)


 と言っておりましたが、Caryopteris 属を描いた切手を入手しました。前のダンギクにも切手がなかったのですが、こちらに載せることにしました。

カリオプテリス「ヘブンリーブルー」 Caryopteris 'Heavenly Blue'

    stned0601.jpg
2001年 オランダ発行(夏の切手)

(おしらせです)

 最近の『山奥植物園』の植物です。
  ウメ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-202.html
  ホタルブクロ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-354.html
  ナンテン  http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-170.html

847.今日の植物(496):キバナヨウラク

 今日の植物は、キバナヨウラクという植物です。ムラサキシキブが今日の誕生日の花だったのですが、これは既に登場済ですので同じクマツヅラ科の植物として登場です。

 キバナヨウラクは、クマツヅラ科 Gmelina属(キバナヨウラク属)の常緑蔓性植物で、インドやフィリッピンに分布しているということです。
 名前を漢字で書くと、「黄花瓔珞」、この瓔珞というのは寺院の本堂を飾る装飾を言います。花の形がこの瓔珞に似たことから名づけられました。

    450px-Amitabha-SVM[1]
 ●瓔珞の写真(ウイキペディアから借りてきました)です。仏像の上方に置かれているのが瓔珞です。

 写真です。

キバナヨウラク Gmelina hystrix

     IMGP2193X.jpg         IMGP3609XX.jpg
     撮影:2004年1月12日        撮影:2004年9月7日
 姫路市「市立手柄山温室植物園」    東京都「新宿御苑」

 Gmelina属を描いた切手です。キバナヨウラク種のはありませんでした。

グメリナ・ビティエンシス Gmelina vitiensis

    
stfij0102.jpg
  1983年 フィジー発行

キダチヨウラク Gmelina arborea

     sttha0802.jpg 
    1999年 タイ発行(新年)

782.今日の植物(448):ダンギク

 「園芸カレンダー」の本日の植物、ダンギクです。

 ダンギクは、クマツヅラ科 Caryopteris属(カリガネソウ属)の多年草で、九州西部や対馬、朝鮮半島南部、中国南部に分布しているということです。

 名前を漢字で書くと「段菊」。花が段々になって咲くことと、葉が菊に似ているところから名づけられました。
 菊という名前がついていますが、これまた菊とは関係のない植物です。

 英語名はBlue Beardというそうですから、花の形を頬髭に見立てたようです。

 8月から10月にかけて、青、紫、白やピンクの花を咲かせます。

 写真です。

ダンギク Caryopteris incana

    
IMGP4136.jpg      
撮影:2004年10月2日 草津市「水生植物園」

(次の写真2枚は、2012年10月20日追加分です)
 
    P1070280.jpg     P1070281.jpg
撮影:2012年10月7日 美祢市美東町「きららオーガニックライフ」 

 切手を探したのです、手元にありませんでした。 

(おしらせです)

 タンジーの記事で、切手が見つからないと言っていたのですが、ありました。追加しておきました。
  タンジー http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-513.html
 

560.犬鳴山で出合った植物(1):クサギ

 ちょうど3カ月前になりますが、犬鳴山という山に登ってきました。犬鳴山という山はないのだそうですが、高城山など周辺の山全体を犬鳴山と呼んでいるようです。

  当日のコースは概略次のようなものでした。
  JR日根野駅→犬鳴山バス停⇒七宝滝寺⇒高城山⇒五本松⇒犬鳴温泉センター(入浴、ビール)⇒犬鳴山バス停→JR日根野駅

 途中で出合ったクサギという植物です。

 クサギは、クマツヅラ科 Clerodendrum属(クサギ属)の落葉小高木で、日当たりのよい原野などに見られます。漢字で書くと「臭木」、葉に悪臭があることから名づけられました。
 種としてのクサギは、日本全国から中国、朝鮮半島に分布しているとのことです。

 クサギも含めたClerodendrum属の写真です。多様な種があって面白い属です。

クサギ Clerodendrum trichotomum

    P1030782.jpg    P1030783.jpg
撮影:2011年10月23日 泉佐野市「犬鳴山」

    DSCN0252.jpg        IMGP3338.jpg
   撮影:2003年10月4日       撮影:2003年9月13日
 大山崎町「大山崎山荘美術館」  西宮市「県立甲山森林公園」 

ゲンペイクサギ Clerodendrum thomsoniae
 
●赤と白のコントラストを源平の旗印に見立てています。

    IMGP2939.jpg        IMGP2371.jpg
    撮影:2003年8月3日       撮影:2003年6月22日
   豊中市「都市緑化植物園」     京都市「府立植物園」

ヒギリ Clerodendrum japanicum
 ●ヒギリは漢字で書くと「緋桐」となります。

     IMGP2369.jpg     IMGP2370.jpg
撮影:2003年6月22日 京都市「府立植物園」

クレロデンドルム・インキスム Clerodendrum incisum
 
      IMGP3807.jpg     IMGP3808.jpg
撮影:京都府精華町「京都フラワーセンター」

 
ジャワヒギリ Clerodendrum speciosissimum forma albiflora

    
IMGP2632XX.jpg
撮影:2004年5月30日 名古屋市「東山植物園」

クラリンドウ Clerodendrum wallichii
     
    IMGP0555XX.jpg
撮影:2004年3月27日 京都市「府立植物園」
 ●クラリンドウというのは妙な名前ですが、漢字でどのように書くのか分かりませんでした。

ヤエザキクサギ Clerodendrum fragrans var. pleniflorum

    IMGP5653.jpg
撮影:2004年10月8日 箱根町「強羅公園」
 ●「八重咲き」ですが、花がありませんでした。

クレロデンドルム・クアドリロクラレ Clerodendrum quadriloculare

    
P1040514.jpg     P1040515.jpg
 ●原産地はフィリピンということです。
 
●花が開く前のようですが、花は筒状の部分の先端に5弁となるようです。

(以下の2枚は、2013年8月10日追加分です)

ボタンクサギ Clerodendrum bungei

    P1100308.jpg   P1100309.jpg
 撮影:2013年7月15日 『山奥植物園』(自宅)
 ●ボタンクサギは少し暗い林の端に鮮やかな花を咲かせるのですが、文字通り匂いが良くないのがいけませんね。

クサギ属の一種 Clerodendrum sp.


   P1040511.jpg
以上3枚は、撮影:2012年1月22日 京都市「府立植物園」

 Clerodendron属を描いた切手です。各国から発行されています。

ゲンペイクサギ Clerodendrum thomsoniae

    stsie0410.jpg      stsie0201.jpg
1963年 発行(普通切手)
 以上2枚は、シエラレオネ発行

    stgre0302.jpg          stuga0313.jpg
   1975年 グレナダ発行          ウガンダ発行
                    (世界の植物園「メルボルン植物園」)

    strwa0407.jpg        stsol0206.jpg
  1968年 ルワンダ発行    1987年 英領ソロモン諸島

    stcti9903.jpg
1980年 コ-トジボアール発行

(左)ベニベンケイカズラ Clerodendrum splendens
(右)ベニベンケイカズラ Clerodendron(=Clerodendrum) splendens

    stgun0406.jpg             stcmr0703.jpg
  1974年 ギニア発行   1980年 (旧)カメルーン連合共和国発行
    
イボタクサギ Clerodendrum inerme

    stmai0102.jpg         sttuv0204.jpg
1991年 マーシャル諸島発行  1978年 ツバル発行
                        (野生植物)

(左)クレロデンドルム・ミリコイデス Clerodendrum myricoides
(右)クレロデンドルム・ウガンデンセ Clerodendrum ugandense

    stuga0102.jpg        stuga0206.jpg
 196年 ウガンダ発行       ウガンダ発行
    (普通切手)     (世界の植物園「キュー植物園」)
    
クレロデンドルム・フィリピヌム Clerodendrum philippinum

    sttha0902.jpg
 2000年 タイ発行(新年)

クサギ属の一種 Clerodendrum sp.

    stnau0306.jpg      
    1991年 ナウル発行

(おしらせです)

 当日撮影した写真を追加しました。
  アケビ    http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-339.html
  マムシグサ http://botdiary.blog122.fc2.com/blog-entry-127.html
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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