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1267.今日の植物(836):コノテガシワ

 今日の植物は、コノテガシワという植物です。本日の誕生日の花にヒノキがあるのですが、これは登場済みということで同じヒノキ科のコノテガシワです。

 コノテガシワは、ヒノキ科 Platycladus 属(コノテガシワ属)の常緑高木で、原産地は中国だということです。日本には江戸時代にもたらされたということで、現在では極く一般的な樹木になっています。
 コノテガシワ属に属しているのはコノテガシワの一種のみだそうです。

 名前を漢字で書くと、「児掌柏」。枝が直立する様子が、子供が手を挙げているのに似ているところから名づけられたという説明がありました。

 写真です。ああ、あれかという感じでしょうか。

コノテガシワ Platycladus orientalis

    IMGP1946X.jpg       IMGP4375.jpg
   撮影:2004年1月10日       撮影:2004年11月8日
  交野市「大阪市立大植物園」  神戸市「六甲山森林植物園」

センジュ Platycladus orientalis cv. Compacta

    IMGP1988.jpg
撮影:2003年6月2日 大阪市北区中之島
 ●このセンジュ(千手)は園芸品種でよく目にするコノテガシワです。


コノテガシワ「エレガンティシマ」  Platycladus orientalis 'Elegantissima'

    IMGP6315.jpg
撮影:2006年5月2日 瀬戸田町「耕三寺」

 切手はありませんでした。

   

949.今日の植物(580):アスナロ

 本日はアスナロです。ヒマラヤスギが本日の誕生日の花だったのですが、これも登場すみということで、同じヒノキ科のアスナロです。

 アスナロは、ヒノキ科 Thujopsis属(アスナロ属)の常緑高木で1属1種の植物です。日本の固有種で、本州の岩手県以南から四国、九州に分布しています。

 ヒノキに似ていますが、葉や茎がヒノキよりも幅広く、時間が経つにつれてその幅はさらに広くなるということです。
 材は黄白色で芳香があり、殺菌力と耐湿性に優れているところから、まな板用としては最高級にランクされているのだそうです。

 名前を漢字で書くと「翌檜」、ヒノキに似ているところから、「明日は檜になろう」というところから来たのだという説があるようです。
 別名はラカンハク(羅漢柏)。また地方によっていろいろな名前で呼ばれているようで、青森県では「ヒバ(変種のヒノキアスナロを指すこともあるようです)」、秋田県では「ツガルヒノキ」、岩手、山形県では「クマサキ」、石川、富山県では「アテ」などと呼ばれているということです。それだけ親しみを持たれる木なのでしょう。

 Thujopsis属の写真です。

アスナロ Thujopsis dolabrata

    IMGP1944X.jpg  

撮影:2004年1月10日 交野市「大阪市立大植物園」

ヒノキアスナロ Thujopsis dolabrata var. hondae

    IMGP1848.jpg  
撮影:2003年5月23日 亀岡市「大本花明山植物園」

フイリアスナロ Thujopsis dolabrata cv. variegata

    IMGP1942X.jpg
撮影:2004年1月10日 交野市「大阪市立大植物園」

 Thujopsis属を描いた切手です。

ヒノキアスナロ Thujopsis dolabrata var. hondae

    stjpn5501.jpg
1983年 日本発行(国土緑化)
 ●この年に石川県で全国植樹祭が開催されました。
 ●切手には石川県の木であるアテ(アスナロ)と県の花のリンドウが描かれています。

914.今日の植物(552):ニオイヒバ

 本日の誕生日の花にニオイヒバという植物があります。 誕生日の「花」というのもなんだかおかしいですが・・・

 ニオイヒバは、ヒノキ科 Thuja属(クロベ属)の常緑高木で、原産地はアメリカ北東部からカナダ南東部だということです。樹高は10~20mにもなります。

 名前を漢字で書くと、「匂檜葉」、葉に香りがあることからこの名前になりました。
 園芸品種もたくさんあって、葉が黄色くなるもの、樹形が丸くなるものなどがあり、園芸用針葉樹としてよく植えられています。

 Thuja属の写真です。

グロボーサ「オーレア」 Thuja occidentalis ’Globosa’

    IMGP1744X.jpg     IMGP1745X.jpg
 
ニオイヒバ「エメラルド」 Thuja occidentalis ’Emerald’

    IMGP1755X.jpg

 ニオイヒバ「ラインゴールド」 Thuja occidentalis 'Rheingold'

    IMGP1768X.jpg
 以上4枚は、撮影:2003年12月28日 京都府精華町「京都フラワーセンター」
 ●この「京都フラワーセンター」にはコニファー(園芸用針葉樹)のコーナーがありました。

 Thuja属を描いた切手は手元にありませんでした。アメリカ辺りから発行されていないか? です。
 

897.今日の植物(539)ショウナンボク

 本日の植物は属名Cから、ショウナンボクという植物です。

 ショウナンボクは、ヒノキ科 Calocedrus属(ショウナンボク属)の常緑高木で、台湾の固有種です。台湾の北部から中部の標高500~1900mの地域に分布しているということです。
 樹高は20m以上にもなり、材は緻密でシロアリへの耐性も持っているということでう、すぐれた建築用材ということになりそうです。

 名前を漢字で書くと「肖楠木」となります。

 写真です。

ショウナンボク Calocedrus formosana

    IMGP2032X.jpg 
撮影:2004年1月10日 交野市「大阪市立大植物園」

 切手です。

ショウナンボク Calocedrus formosana

     sttwn1403.jpg 
   1992年 台湾発行
 ●この切手は最近入手したものですが、5枚がセットで発行されています。それぞれに台湾を代表する樹木が描かれていますが、色彩、印刷ともによい切手だと思います。
 ●また、背景に山が描かれていますが、5枚の切手でその山が連続して描かれているのもしゃれています。 
  これがそのセットです。

    121213.jpg

878.今日の植物(523):ヒノキ

 本日の植物は、属名Cからヒノキです。

 ヒノキは、ヒノキ科 Chamaecyparis 属(ヒノキ属)の常緑高木の針葉樹で、日本と台湾のみに分布している植物だそうです。
 樹高は高いものでは50メートルになるものもあるそうです。
 葉は鱗片状で枝は水平に出るところが特徴です。

 名前の通り火がつきやすい植物で、子供の頃実家の風呂を沸かすのにヒノキの葉を使っていたのを思い出しました。パチパチと音を立てて燃えていました。

 ヒノキは古くから建築用の樹木として盛んに利用されてきました。今年に迎える伊勢神宮の遷宮には大量のヒノキが使われるのですが、計画的に植樹、育成されているということです。

 Chamaecyparis obtusa 種の写真です。

ヒノキ「ナナグラシリス」 Chamaecyparis obtusa 'Nana Gracilis'

    IMGP1747X.jpg
撮影:2003年12月28日 精華町「京都フラワーセンター」

チャボヒバ Chamaecyparis obtusa cv. breviramea

    IMGP1245.jpg
撮影:2003年11月16日 京都市「府立植物園」

オウゴンヒバ Chamaecyparis obtusa cv. filicoides

    IMGP1945.jpg
撮影:2003年5月30日 明石市「明石公園」

スイリュウヒバ Chamaecyparis obtusa var. pendula

     IMGP1854X.jpg    IMGP2642X.jpg
撮影:2004年1月27日 岩国市「吉香公園」

 切手です。いずれも日本から発行されたのものです。

ヒノキ Chamaecyparis obtusa

    stjpn14601.jpg       stjpn18808.jpg 
      2011年発行           2012年発行
  (国土緑化「和歌山県」)     (国土緑化「山口県」)
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週末は山歩きをしています。
鬼軍曹というニックネームをいただきましたのでそのまま使います。

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